「クラブビルディング®」の教材を改訂しました
学校生活での経験を、将来の学びや働くことにつなげるキャリア教育プログラム「クラブビルディング®」の教材を改訂しました。
クラブビルディングは、雪合戦クラブをつくるという身近な題材を通して、組織の目的や理念、仲間との協力、役割分担などを考え、それらを会社・企業での仕事や将来の進路と結びつけて学ぶ教育プログラムです。
今回の改訂では、教材の内容と構成を見直し、動画・指導案・ワークシートを連動させた学習プログラムとして整備しました。

新たに整備した「導入・活用ガイド」では、クラブビルディングの考え方や特徴、キャリア教育との関係、教材の使い方などを紹介しています。
クラブビルディングでは、雪合戦クラブと会社・企業を比較しながら、「組織に関わる人」「組織の理念や願い」「目標に向けた役割と行動」という3つの視点から学びを深めます。

ワークシートでは、雪合戦クラブと会社・企業を左右に配置し、共通する視点から比較できる構成としています。
さらに、自分自身の学校生活や活動を振り返り、そこでの経験や努力のプロセスを言語化することで、将来の進路選択やキャリア形成につなげます。
こうした学びは、進学や就職に向けた「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」や志望理由書の作成にも応用できます。

指導案では、50分×4時間を基本に、授業のねらいや指導の流れ、発問例、ワークシートの記入例、教師による添削・対話・評価のポイントなどを整理しました。
一斉指導型・反転学習型・自主学習型の3つの学習形態に対応し、学校や生徒の実態に応じて柔軟に活用できる構成としています。
カミヤラボでは、学校現場での実践や先生方・生徒の声を大切にしながら、これからも教材の改善を続けていきます。
クラブビルディングを通して、子どもたちが学校生活での経験や学びの意味を捉え直し、自分の将来を主体的に考える機会となることを目指しています。
クラブビルディングの導入や研修については、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。