「イベントビルディング」の教材を改定しました

学校行事を通して、子どもたちが対話し、協働しながら学ぶための教育プログラム「イベントビルディング」の教材を改定しました。
イベントビルディングは、学校で取り組まれるイベントや行事を、子どもが主体となって企画・運営・総括することを促す教育プログラムです。

今回の改定では、これまでの教育現場での実践や教員研修を踏まえ、教材の内容と構成を見直しました。

今回の改定では、動画・指導案・ワークシートを連動させて活用できる教材構成とし、新たに「導入・活用ガイド」を作成しました。

導入・活用ガイドでは、イベントビルディングの考え方や特徴、教材の使い方、学校行事での活用の流れなどを紹介しています。

イベントビルディングでは、

① やる意味を考える
② テーマの合意
③ セレモニー・プログラムの企画
④ 役割分担
⑤ 振り返り
⑥ 次年度へ

という6つのステップを基本に、それぞれの段階に応じて動画・指導案・ワークシートを活用します。

指導案では、各動画に対応して、授業のねらいや育成を目指す資質・能力、標準実施時間、発問例、教師のコーディネートのポイント、よくあるつまずきと対応の工夫などを整理しました。

学校や学年の実態に応じて、先生方が活用しやすい構成としています。

ワークシートでは、生徒が自分の考えを整理し、仲間との対話を通して考えを深め、学びのまとめや振り返りにつなげられる構成としています。

カミヤラボでは、学校現場での実践や先生方・生徒の声を大切にしながら、これからも教材の改善を続けていきます。

イベントビルディングを通して、学校行事が「与えられた行事」ではなく、子どもたち自身が仲間とともにつくり、そこから学ぶ機会となることを目指しています。

イベントビルディングの導入や研修については、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。